2024年2月17日(土)第33期2回「後段」の講習会が東京都・大田文化の森で開催されました。
徳島県、京都府、静岡県など遠方から参加してくださった方、毎回熱心に参加してくださる方、講習会に初めて参加された方など、多くの方々にご参加いただきました。
松浦代表の開講挨拶から始まり、講師の自己紹介、受講者の自己紹介に続き、全員で息き息き長寿体操を行いました。
後段は、体幹の保持・脚力・バランスを必要とする動作が多くあります。
特に第1節から第6節の動作に皆さん苦労されていたようです。
前段・後段・益気功すべてに共通する、基本姿勢・手型・歩型を正確に覚えることがいかに大切であるかの説明が講師からありました。
今回から18節までの説明終了後に、まとめとして皆さんに動作を再確認していただく時間を設けました。動作のポイントをしっかり覚えていただけたでしょうか。
実技最後の後段演技は、東京都から参加されたお二人に最前列でのリードをお願いしました。ありがとうございました。
松浦代表の講義は、「練功」の動作構成と呼吸、推拿(すいな)についてお話しいただきました。
お疲れ様でした。
また、5月にお会いしましょう!
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